ユーロ円は、現在183.705円付近で推移しています。週末に米国・イスラエルによるイラン攻撃の報道が伝わったことで、週明けの市場では安全資産とされる円を買う動きが先行。本日の相場は陰線を形成しており、上値の重い展開となっています。
◆スーパートレンド
価格はライン(185.820円)の下方に位置しており、売りシグナルが継続中です。地政学リスクによる下押し圧力が加わったことで、トレンド転換ラインとの乖離が再び意識される展開となっています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
昨日のドイツ小売売上高の悪化に加え、中東での軍事行動報道がリスクオフの円買いを誘発しました。今朝の日本雇用統計(失業率・有効求人倍率)が悪化したことは円売り材料となりますが、現時点では地政学リスクによる円買い圧力が勝っています。焦点は今夕に発表されるユーロ圏消費者物価指数(HICP)です。インフレ率が予想を上振れれば、ECBの政策期待からユーロが買い戻され、184円台への復帰を目指す動きが期待されます。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





