ユーロドルは、現在1.1775ドル付近で推移しています。週末に米国・イスラエルによるイラン攻撃の報道が伝わったことで、週明けの市場では安全資産としてのドル買いが先行。本日の相場は陽線を形成してはいるものの、先週末の強い米経済指標(PPI等)の影響も残り、上値の重い展開が続いています。
◆スーパートレンド
価格はライン(1.1714ドル)より上に位置しており、買いシグナルを維持しています。1.17ドル台前半のサポートが機能している一方、上昇への推進力は地政学リスクに抑えられている状態です。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
先週末の独CPIが予想を下振れたことでユーロの利下げ観測が強まる一方、米国のPPIやシカゴ購買部協会景気指数は良好な結果となり、ユーロ売り・ドル買いのファンダメンタルズが意識されています。 さらに週末のイラン攻撃報道によりドルの需要が高まっています。本日はユーロ圏製造業PMIに加え、米国のISM製造業景気指数という重要指標が控えています。米景気の強さが改めて示されれば、スーパートレンドライン(1.1714ドル)を試す動きに警戒が必要です。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





