ユーロ円は現在184.385円付近で推移しています。本日の相場は高値圏での調整により陰線を形成していますが、昨日の日銀審議委員人事案でリフレ派の起用が判明したことが強力な円売り材料となり、チャートは底打ちから反転上昇の勢いを強めています。
◆スーパートレンド
価格は依然としてライン(185.855円)の下方にあり、売りシグナルが継続しています。しかし、直近の急伸によりラインとの差は約1.4円まで縮小。中期的な下降トレンドを突破し、強気転換を果たすかどうかの重要な分岐点に差し掛かっています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
昨日のドイツGDPとユーロ圏消費者物価指数は無難に市場予想通りとなりましたが、相場を動かしたのは日本の国内要因でした。次期日銀審議委員にリフレ派2名が提示されたことで、緩和的な金融環境が長期化するとの見方が広がり、ユーロ円を一段高へ押し上げました。本日は19時にユーロ圏景況感指数の発表が控えており、欧州経済の底堅さが確認されれば、スーパートレンドラインに向けた決定打となる可能性があります。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





