豪ドル円は現在109.145円付近で推移しています。昨日は豪雇用統計での失業率の改善を背景に陽線を形成。本日は朝方の日本CPI発表を受けて一時109.500円付近まで上昇しましたが、その後は達成感からの売りも入り、現在は109円台前半で足場を固める動きとなっています。
◆スーパートレンド
価格はライン(106.285円)の上方を大きく維持し、明確な買いシグナルが継続中です。直近の109円台への定着は、上昇トレンドの勢いが依然として強いことを示しています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
昨日の豪雇用統計では、新規雇用者数こそ弱含んだものの、失業率が4.1%と予想(4.2%)を下回ったことが豪ドルの下支えとなりました。さらに今朝の日本CPIにおいて、生鮮食品・エネルギーを除く指数が市場予想を下回ったことで日銀の早期利上げへの警戒感が和らぎ、円売り・豪ドル買いを後押ししました。現在は109円半ばでの利益確定売りを消化するフェーズにありますが、日豪の政策金利差を意識した底堅い地合いに変化はなさそうです。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





