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NY金・プラチナともに上昇波継続か、タイムサイクル分析で検証

2026.02.19

― 今後のサイクルとテクニカルポイント ―

NY金

18日のNY金先物4月物は、前日比103.6ドル(2.1%)高の1トロイオンス5009.5ドルで取引を終えました。ウクライナ情勢や中東情勢を巡る不透明感を背景に、相対的に安全資産とされる金先物に買いが優勢となりました。

<ドル建てゴールド:タイムサイクル分析>
ドル建てゴールドのタイムサイクルでは、トップサイクルが本日で15本目を形成しております。平均トップサイクル30本、前回が25本であったことを踏まえますと、あと10日~15日程度の上昇波を形成する可能性があります。実線が25日EMA(4,900ドル付近)を維持していることから、引き続き底堅い展開が想定されます。

NYプラチナ

18日のNYプラチナ4月限は、前日比93.9ドル高の2112.20ドルで取引を終えました。プラチナ4月限は反発いたしました。時間外取引ではドル高などを受けて売りが優勢となりましたが、金に押し目買いが入ったことを受けて地合いが引き締まりました。欧州時間に入ると上げ一服となりましたが、日中取引では米耐久財受注の減少や金相場の堅調推移を背景に買いが優勢となりました。

<ドル建てプラチナ:タイムサイクル分析>

ドル建てプラチナのタイムサイクルは、トップサイクルが本日で19本目となっております。平均トップサイクル35本、前回が22本であったことを踏まえますと、あと3日~16日程度の上昇波を形成する可能性があります。実線は依然として10日EMA(2047.20ドル付近)が抵抗として機能しております。現在は一目均衡表の雲の中で推移していることから、方向感は定まっておりません。

目先は10日EMA(2047.20ドル付近)を上抜ける展開となれば、2月6日の安値がボトムとなり、上昇波を形成する可能性が高まるとみております。

▼ドル建てゴールド 日足チャート

▼ドル建てプラチナ 日足チャート

チャートは、TradingView社のJPX金先物とドル建て金XAUUSD)、ドル建てプラチナXPTUSD)を使用しています。



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