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【CPI後に金反発】上昇波入りの可能性も日柄浅く波乱含み|プラチナは戻り試練

2026.02.18

― 今後のサイクルとテクニカルポイント ―

NY金

17日のNY4月物は前日比97.9ドル(2.0%)高の1トロイオンス5,046.3ドルで取引を終え、反発しました。
米CPIが市場予想を下回ったことで、FRBの追加利下げ観測が高まり、金利の付かない資産である金に買いが入りました。

<ドル建てゴールド:タイムサイクル分析>
ドル建てゴールドのタイムサイクルでは、トップサイクルが本日で15本目を形成しています。平均トップサイクルが30本であることを踏まえると、あと15日程度の上昇波を形成する可能性があります。

ただし、日柄がまだ浅いことから、上下に振れやすい状況にあり、下落リスクは完全には払拭されていません。目先は10日EMA(4,952.7ドル付近)を回復する展開となれば、上昇期待が高まるとみています。

NYプラチナ

17日のNYプラチナ4月限は前日比50.8ドル安の2,026.3ドルで取引を終えました。

時間外取引では、金・銀の急落につれて下落し、欧州時間には60ドル超の下落となりました。日中取引では売り優勢ながらも下値は堅く推移しました。米国株が前半に売り優勢となった後、切り返して堅調に推移したことが下支え要因となりました。

<ドル建てプラチナ:タイムサイクル分析>
ドル建てプラチナのタイムサイクルは、トップサイクルが本日で18本目を形成しています。平均トップサイクルが35本であることを踏まえると、あと17日程度の日柄が残っています。

実線は依然として10日EMAを上抜けていないため、下落リスクは払拭されていません。目先は10日EMA(2,088.98ドル付近)を確定足で上抜ける展開となれば、上昇期待が高まりますが、現状ではまだ下落リスクが残る状況です。

▼ドル建てゴールド 日足チャート

▼ドル建てプラチナ 日足チャート

チャートは、TradingView社のJPX金先物とドル建て金XAUUSD)、ドル建てプラチナXPTUSD)を使用しています。



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