豪ドル円は現在109.720円付近で推移しており、相場は陰線を形成しています。午前中に発表された豪州の消費者・企業関連の指標が相次いで前回から悪化したことを受け、豪ドル買いの勢いが後退。明日に控える中国の重要指標や、延期されていた米雇用統計を前に、ポジションを整理する動きが先行しています。
◆スーパートレンド
価格がライン(106.365円)より上に位置しており、買いシグナルを維持しています。106.30円付近が中長期的な強力なサポートとして機能しています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
本日の豪・ウエストパック消費者信頼感指数およびNAB企業景況感指数は、ともに前回より悪化し、豪州経済の先行きに対する慎重な見方が強まりました。 明日は、豪州の主要貿易相手国である中国の生産者物価指数(PPI)の発表があり、資源国通貨である豪ドルにとって動意づくきっかけとなります。さらに夜には、延期されていた最重要指標「米雇用統計」が控えています。明日は日本が祝日のため、国内勢不在の中で流動性が低下し、急変動が発生する可能性があるので注意が必要です。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





