― 今後のサイクルとテクニカルポイント ―
NY金
6日のNY金先物相場は反発した。COMEXで中心限月の4月物は前日比90.3ドル高の1トロイオンス4979.8ドルで取引を終えた。外国為替市場でドルが主要通貨に対して軟化した局面で、ドル代替資産としての金に買いが入った。週初に調整局面を迎えていたこともあり、週末を前にした持ち直しの動きが目立った。
<ドル建てゴールド:タイムサイクル分析>
ドル建てゴールドのタイムサイクルでは、2月2日に4409.05ドルの安値を付けてボトムを形成し、その後は底堅い展開が続いている。実線が10日EMA(4927.22ドル付近)を回復したことで、上昇波を形成する可能性が高まっている。
NYプラチナ
6日のNYプラチナ4月限は、前日比31.6ドル高の2102.20ドルで取引を終えた。
時間外取引では、アジア時間に1800ドルに接近するまで大幅続落となったが、アジア時間後半から下げ幅を縮小した。欧州時間に入ると、さらに下値を切り上げて2000ドル台を回復し、70ドル超の下落幅で推移した。日中取引では、金の反騰に追随する形で戻り歩調となり、2100ドル台を回復して小高く推移した。
金と比べると反発力は限定的であったが、金の一段高や米国株の上昇に支援され、銀と同様に小高い展開となった。
<ドル建てプラチナ:タイムサイクル分析>
ドル建てプラチナのタイムサイクルは、6日の相場で一時1839.50ドルまで下落する場面も見られたが、その後は押し目買いが活発となり、長い下ヒゲを伴う陽線を形成した。実線が75日EMA(2041.82ドル付近)を回復したことに加え、前回トップが22本目であった点を踏まえると、ボトムを形成する可能性が高まってきている。
▼ドル建てゴールド 日足チャート

▼ドル建てプラチナ 日足チャート

チャートは、TradingView社のJPX金先物とドル建て金(XAUUSD)、ドル建てプラチナ(XPTUSD)を使用しています。
📌 相場分析を「読む」から「活かす」へ
本記事では、貴金属市場の現状や注目ポイントを解説しましたが、
実際の投資判断では「いつ・どこで・どう行動するか」が重要になります。
フジトミ証券の投資助言サービスでは、
テクニカル分析を中心に、相場環境に応じた売買判断の考え方や注目水準を、
日々わかりやすくお伝えしています。
✔ 相場の方向性が分からず迷ってしまう
✔ エントリーや手仕舞いの判断に自信が持てない
✔ 分析はできても、実際の行動につながらない
このようなお悩みをお持ちの方は、
ぜひ一度、投資助言サービスの内容をご確認ください。
👉 フジトミ証券 投資助言サービスの詳細はこちら
https://www.fujitomi.co.jp/advice/service/
●投資助言サービスのLINE公式アカウント
LINE登録: https://lin.ee/V30aW9J
※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
関連記事




