ユーロドルは現在1.1785ドル付近で推移しており、相場は陰線を形成しています。昨日のユーロ圏消費者物価指数(HICP)がインフレ鈍化を示す一方で、米国のISM非製造業景気指数が堅調な結果となったことでドルが買い戻されており、今夜のECB政策金利発表を前に利益確定の売りが優勢な展開となっています。
◆スーパートレンド
価格がライン(1.1714ドル)より上に位置しており、買いシグナルを維持しています。1.17ドル台前半が中長期的な強力なサポートとして機能しています。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆イベントコメント
昨日は欧州のインフレ鈍化が確認される一方、米国ではADP雇用者数が予想を下回るも、ISM非製造業景気指数が市場予想を上回り米国経済の堅調さを印象付けました。また、政府機関閉鎖の影響で週末の米雇用統計が延期という異例の事態となり、材料不足からドルが消去法的に選ばれやすい面もあります。こうした中、今夜22時15分にはECB政策金利の発表が控えています。金利据え置きが確実視されていますが、その後のラガルド総裁会見で追加利下げに言及するか、あるいは景気への自信を示すかがユーロドルの次なる方向性を決定づけるでしょう。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





