FX(自動売買)・CFD・商品先物(金・原油)ならフジトミ証券

投資情報ナビ

金は史上最高値更新、プラチナは調整局面へ ― タイムサイクルから見る貴金属市場動向

2026.01.28

― 今後のサイクルとテクニカルポイント ―

NY金

27日のNY金先物相場は小幅ながら6日続伸しました。金現物相場は史上最高値まで上昇しており、経済および地政学面の不透明感が根強い中、安全資産としての買いが継続しています。

金現物は米東部時間午後3時12分時点で、前日比2.4%高の1オンス=5,136.47ドルとなりました。前日には節目となる5,000ドルを初めて突破しています。ニューヨーク商品取引所(COMEX)の金先物2月限の清算値は、ほぼ変わらずの5,082.60ドルでした。

金価格は年初来で18%超上昇しています。先行き不透明感の高まりに加え、米利下げ観測、世界的なドル離れ、各国中央銀行による金購入の増加など、複数の要因が相場を押し上げています。

<ドル建てゴールド:タイムサイクル分析>
ドル建てゴールドのタイムサイクルは、トップサイクルが本日で24本目を形成しています。平均トップサイクルが30本であることを踏まえると、あと6日程度、上昇波を形成する可能性があります。
各種オシレーター系指標においても、上値を試す展開に変化は見られず、引き続き上値試しの様相を呈しています。

NYプラチナ

27日のNYプラチナ4月限は、前日比361.0ドル安の2,517.1ドルで引けました。
時間外取引では、金相場の堅調さを受けて押し目を買われましたが、欧州時間に入ると手じまい売りにより上値を抑えられました。日中取引では利食い売りなどが出て、売り優勢の展開となりました。

<ドル建てプラチナ:タイムサイクル分析>
ドル建てプラチナのタイムサイクルは、ボトムサイクルが本日で20本目を形成しています。平均ボトムサイクルが37本であることを考慮すると、あと17日程度、下降波を形成する可能性があります。
もっとも、実線は依然として10日EMA(2,529.10ドル付近)を維持しており、大勢の上昇トレンドは崩れていません。目先は、10日EMAを維持できるかが注目されます。

▼ドル建てゴールド 日足チャート

▼ドル建てプラチナ 日足チャート

チャートは、TradingView社のJPX金先物とドル建て金XAUUSD)、ドル建てプラチナXPTUSD)を使用しています。



📌 相場分析を「読む」から「活かす」へ

本記事では、貴金属市場の現状や注目ポイントを解説しましたが、
実際の投資判断では「いつ・どこで・どう行動するか」が重要になります。

フジトミ証券の投資助言サービスでは、
テクニカル分析を中心に、相場環境に応じた売買判断の考え方や注目水準を、
日々わかりやすくお伝えしています。

✔ 相場の方向性が分からず迷ってしまう
✔ エントリーや手仕舞いの判断に自信が持てない
✔ 分析はできても、実際の行動につながらない

このようなお悩みをお持ちの方は、
ぜひ一度、投資助言サービスの内容をご確認ください。

👉 フジトミ証券 投資助言サービスの詳細はこちら
https://www.fujitomi.co.jp/advice/service/

●投資助言サービスのLINE公式アカウント
LINE登録:
https://lin.ee/V30aW9J

※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。


関連記事

『 金とプラチナの価格差が再び拡大?独自指標「Aライン」「アルゴス指標」で読み解くサヤ取りの仕掛け時 』
動画コンテンツ
『 金とプラチナの価格差が再び拡大?独自指標「Aライン」「アルゴス指標」で読み解くサヤ取りの仕掛け時 』
『ドル建て金が5500ドル突破!金とプラチナを独自指標「アルゴス」を使って解説』
動画コンテンツ
『ドル建て金が5500ドル突破!金とプラチナを独自指標「アルゴス」を使って解説』
『ドル建てゴールド5000ドル目前、2026年の上昇基調は続くのか、ゴールド・プラチナの見通しとサヤ取り戦略を徹底解説!』
動画コンテンツ
『ドル建てゴールド5000ドル目前、2026年の上昇基調は続くのか、ゴールド・プラチナの見通しとサヤ取り戦略を徹底解説!』
【金・プラチナ】年末年始に大暴騰!?それとも暴落?独自テクニカル指標『アルゴス』で徹底分析
動画コンテンツ
【金・プラチナ】年末年始に大暴騰!?それとも暴落?独自テクニカル指標『アルゴス』で徹底分析

90日間お試しキャンペーン
最大100万円キャッシュバック
  • プライム情報・記事一覧
  • 経済カレンダー
  • 相場表

▲ PAGE TOP