(WTI原油)
26日のWTI原油は、反落。WTI原油の期近3月限は前週末比0.44ドル安の60.63ドル、北海ブレント原油の期近3月限は同0.29ドル安の65.59ドル、RBOBガソリンの期近2月限 、同3.09セント安の182.01セント、NYヒーティングオイルの期近2月限は、同13.95セント高の256.80セント。
週明けのWTI原油相場は、利益確定の売りを背景に、一時60.32ドルまで下落した。
WTI原油の3月限は、取引序盤に米国とイランの対立による供給不安が意識され、61.71ドルまで上昇した。しかし、その後は利益確定や持ち高調整の売りが優勢となり、相場は60.32ドルまで値を崩した。
下落局面では、カザフスタン最大のテンギス油田が生産を再開する見通しが発表されたことも、WTI原油の下押し要因となった。同油田は、18日に発生した火災の影響で生産を停止している。
ただし、60.30ドル台までの下振れは一時的にとどまった。その後は、米国とイランの対立に加え、米北東部を中心とした全米各地での大雪や寒波の影響により暖房油需要の増加が見込まれ、相場は60.80ドル前後まで下値を切り上げた。
WTI原油期近3月限日足

北海ブレント原油期近3月限日足

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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