(WTI原油)
21日のWTI原油は、3営業日連続の上昇。WTI原油の期近3月限は前日比0.26ドル高の60.62ドル、北海ブレント原油の期近3月限は同0.32ドル高の65.24ドル、RBOBガソリンの期近2月限 、同3.36セント高の185.74セント、NYヒーティングオイルの期近2月限は、同9.20セント高の243.05セント。
昨日のWTI原油相場は、需給が引き締まるとの観測を背景に上昇し、60.89ドルまで続伸した。
WTI原油の3月限は、週明けからの上昇に対する反動で、欧州取引時間帯に一時59.22ドルまで下落した。ただ、その後は需給引き締まり観測を背景に上昇基調へと転換し、60.89ドルまで買い進まれた。
引き続き、カザフスタン最大のテンギス油田およびコロレフ油田での原油生産が一時停止していることによる供給不安が相場の支援材料となった。また、ベネズエラ産原油の減産解除が遅れており、輸出量が低迷していることも、需給引き締まり要因として意識された。
しかし、高値をつけた後のWTI原油は、21日夕方および22日正午に発表予定の米国の週間原油在庫統計を控え、上値の重い展開となった。
WTI原油期近3月限日足

北海ブレント原油期近3月限日足

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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