(WTI原油)
16日のWTI原油は、反発。WTI原油の期近2月限は前日比0.25ドル高の59.44ドル、北海ブレント原油の期近3月限は同0.37ドル高の64.13ドル、RBOBガソリンの期近2月限 、同0.14セント高の178.52セント、NYヒーティングオイルの期近2月限は、同2.93セント高の223.76セント。
週末のWTI原油相場は、地政学的リスクを警戒した動きによって、一時60.18ドルまで反発した。
WTI原油の2月限は、序盤に58.94ドルまで下落した。14日にトランプ米大統領が、イランでの抗議デモ弾圧に伴う殺害行為が沈静化しているとの報告を受けたことで、米国によるイランへの軍事介入への過度の懸念が後退して、WTI原油は15日から軟調地合いが続いていた。
しかし、その後は再び地政学リスクによる供給懸念が再燃して、WTI原油は60.18ドルまで反発した。15日に米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は、米原子力空母「エーブラハム・リンカーン」を中核とする空母打撃群が展開中の南シナ海から中東に向けて移動を開始したと報じた。米国は、再びイラン指導部への圧力を強めるためとみられ、中東地域の治安悪化が警戒された。また、イランは報復措置として、原油輸送の要衝であるホルムズ海峡の封鎖に踏み切るの可能性も浮上した。
ただ、WTI原油の60.18ドルまで上昇は一時的な動きとなり、週明けキング牧師生誕記念日に伴う連休を控えた持ち高調整の動きによって、WTI原油は59.40ドル前後の水準まで売り直された。
WTI原油期近2月限日足

北海ブレント原油期近3月限日足

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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