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【海外原油市況】6日のWTI原油は、供給過剰の再燃よって56.84ドルまで反落

2026.01.07

(WTI原油)
6日のWTI原油は、反落。WTI原油の期近2月限は前日比1.19ドル安の57.13ドル、北海ブレント原油の期近3月限は同1.06ドル安の60.70ドル、RBOBガソリンの期近2月限 、同1.94セント安の170.06セント、NYヒーティングオイルの期近2月限は、同5.98セント安の208.30セント。

昨日のWTI原油は、供給過剰の再燃よって56.84ドルまで反落した。
WTI原油の2月限は、朝方から米政権による対ベネズエラ攻撃を受けた追随買いが入り、相場は一時58.90ドル近くまで上昇した。しかし、その後は買いが一巡すると流れは反転し、相場は一気に58ドルを割り込んだ。2026年の国際石油市場が大幅な供給過剰に傾くとの調査報告が改めて意識されたほか、1月2日までの週の米原油・ガソリン在庫が増加したとする市場予想が重しとなった。
ベネズエラ情勢を巡っては、トランプ大統領が3日にマドゥロ大統領を拘束した後、複数の石油大手に対し、同国での生産体制増強に向けた投資を呼び掛けた。今週中にも企業幹部らとの会合が予定されている。老朽化したインフラの更新には数年を要するとの見方が多いものの、制裁が緩和されれば短期的に同国からの輸出が増加するとの思惑から、原油相場は近く下落基調に戻る可能性が高いとの見方が広がっている。

WTI原油期近2月限日足

北海ブレント原油期近3月限日足

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。

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