豪ドル円は104.565円付近で推移しており、12月24日の相場は陽線を形成しました。上昇トレンドは維持しているものの、年末を控えた市場環境の中で値動きは落ち着いており、方向感は限定的となっています。
◆スーパートレンド
価格はスーパートレンドライン(102.16円)を上回って推移しており、買いシグナルが継続しています。中期的な上昇トレンドは崩れておらず、押し目では買いが入りやすい地合いと考えられます。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆MACD
MACDラインはプラス圏で横ばい、ヒストグラムもプラス圏で横ばいとなっており、上昇の勢いは一服しています。トレンド継続ではあるものの、短期的には方向感を欠きやすい状況です。
◆ATR(10日)
ATRは0.790円とやや低下しており、ボラティリティは落ち着いた状態です。急な値動きは想定しにくく、レンジ相場を意識したスタンスが無難と考えられます。
※相場の値動きの大きさ(ボラティリティ)を表す指標です。ATRが高いほど値幅が大きく、低いほど値幅が小さい相場状況を示します。
◆イベントコメント
豪州・日本ともに主要な経済指標の発表はなく、クリスマス休暇の影響で市場参加者は限定的です。本日は日銀、植田総裁の講演が予定されており、発言内容次第では円相場に一時的な変動が出る可能性があります。
◆まとめ
豪ドル円は上昇トレンドを維持しながらも、年末特有の薄商いの中で値動きは落ち着いています。そのため、大きな方向感は出にくく、足元では方向感を探る動きとなりそうです。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





