ユーロドルは現在1.1796ドル付近で推移しており、12月23日は陽線を形成しました。米国の重要指標通過後も下値は堅く、高値圏を維持したままの推移となっています。
◆スーパートレンド
価格はスーパートレンドライン(1.1647ドル)を上回って推移しており、買いシグナルが継続しています。中期的な上昇トレンドに変化は見られません。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆MACD
MACDラインはプラス圏で上昇しており、トレンドの強さは維持されています。一方で、ヒストグラムはプラス圏で横ばいとなっており、上昇の勢いはやや落ち着いてきた印象です。
◆ATR(10日)
0.0048ドルでやや下降しており、ボラティリティは低下傾向です。方向感は上向きながらも、値幅は限定的になりやすい局面と考えられます。
※相場の値動きの大きさ(ボラティリティ)を表す指標です。ATRが高いほど値幅が大きく、低いほど値幅が小さい相場状況を示します。
◆イベントコメント
昨日23日は米国のGDPが発表され、市場予想を上回る結果となりました。発表直後はドル高が進行したものの、その動きは一時的にとどまり、その後は発表前の水準まで戻す展開となっています。強い指標が示されたにもかかわらずドル買いが持続しなかった点から、市場では来年の米国の利下げ観測が根強く意識されていると考えられます。
◆まとめ
ユーロドルは米指標通過後も下落は限定的で、上昇トレンドを維持したまま高値圏での推移が続いています。値動きは落ち着いているものの、基調は引き続きユーロ優勢に動いているようです。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





