ユーロドルは1.1725ドル付近で推移しており、12月18日の相場は陰線を形成しました。高値圏ではやや上値が重く、足元では調整を挟みながらの推移となっています。
◆スーパートレンド
価格はスーパートレンドライン(1.1606ドル)を上回って推移しており、トレンド自体は上向きを維持しています。中期的には買い基調が続いている状況です。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆MACD
MACDラインはプラス圏でほぼ横ばい、ヒストグラムはプラス圏で下降しており、上昇の勢いはやや鈍化しています。短期的には調整局面入りを示唆する形です。
◆ATR(10日)
ATRは0.005ドルで横ばいとなっており、ボラティリティは落ち着いた状態です。大きなトレンド発生よりも、材料待ちの値動きが意識されやすい局面といえます。
※相場の値動きの大きさ(ボラティリティ)を表す指標です。ATRが高いほど値幅が大きく、低いほど値幅が小さい相場状況を示します。
◆イベントコメント
昨日はECB政策金利の発表および米国の消費者物価指数(CPI)が公表されました。ECB政策金利は市場予想通りの結果となりましたが、米国の消費者物価指数(CPI)は市場予想を下回る伸び率となったため、発表直後は一時的にユーロ高、ドル安の動きが見られました。ただ、その後は材料出尽くし感もあり、相場は次第に落ち着いた推移となっています。
◆まとめ
ユーロドルはスーパートレンドが上昇トレンドを維持する一方、MACDやローソク足からは上昇の勢いが落ち着いてきている様子がうかがえます。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





