くりっく株365の日経225は、49,036円付近で推移しています。
ローソク足は5営業日連続で陰線を形成しており、値動きはボリンジャーバンドの▲2σ下限まで下落してきています。
オシレーター系指標を確認すると、引き続き下値を模索する動きを示唆しており、下降波形成の展開が続いている状況です。
タイムサイクル分析では、12月12日に付けた高値51,264円を起点に天井を形成し、その後は下降波動へ転じていると判断されます。
目先は、11月21日の安値である48,151円付近が下値のメドとして意識されやすく、同水準での値動きや反応を慎重に見極めたい局面です。
🇯🇵 日経平均株価 12/18(木)の主な材料
本日(18日)の日経平均は、寄り付きから下げ幅を拡大し、一時は前日比800円を超える大幅下落となりました。以下の要因が複合的に重石となっています。
📉 弱気材料:外部環境の悪化と国内政策への警戒感
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米国ハイテク株・半導体株の急落:
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前日の米市場でナスダックが1.93%安、SOX指数(フィラデルフィア半導体株指数)が3.78%安と急落。オラクルの決算やAI過熱感への警戒からハイテク銘柄に売りが波及し、東京市場でも東エレクやアドバンテストなどの主力株が大きく売られています。
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日銀金融政策決定会合への警戒(本日~明日):
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本日より始まった日銀会合では、追加利上げ(0.25%幅)の決定が濃厚との見方が強まっています。政策金利の引き上げに伴う国内金利の上昇や、円高進行への懸念が投資家のリスク許容度を低下させています。
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シカゴ日経225先物の大幅安:
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シカゴ市場の先物終値が49,000円を割り込む水準(48,975円付近)で戻ってきたことが、寄り付きからの売り圧力を決定づけました。
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📈 強気材料・下支え要因
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為替の動き(1ドル=155円台後半):
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前日夕刻比ではやや円安・ドル高方向に振れており、これが輸出関連株の極端な売り込みを抑える一定のクッションとなっています。
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高市政権の経済政策への期待:
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積極財政を掲げる新政権による防衛費増額や経済対策への期待が、防衛関連株や建設・インフラ関連セクターを下支えする動きも見られます。
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押し目買いの意識:
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大幅な下落を受け、昨日の終値付近からの値ごろ感による自律反発狙いの買いが、一部の割安なバリュー株(金融・商社など)に入っています。
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▼日経平均 日足チャート

チャートは、TradingView社の日経225(NIKKEI225)チャートを使用しています。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。




