ユーロ円は182.630円付近で推移しております。高値圏では上値の重さも意識される一方、全体としては底堅さも残る値動きとなっています。
◆スーパートレンド
価格はスーパートレンドライン(180.040円)を上回って推移しており、中期的なトレンドは引き続き上向きと判断されます。下押しがあった場合でも、同水準が意識されやすく、押し目水準として注目されます。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆MACD
MACDラインはプラス圏で横ばい、ヒストグラムはマイナス圏で横ばいとなっており、モメンタムはやや停滞気味です。上昇の勢いは一服しており、短期的には方向感を探る局面に入っている可能性があります。
◆ATR(10日)
ATRは0.900円まで低下しており、ボラティリティは縮小傾向です。値動きは落ち着いており、レンジ内での推移が意識されやすい状況といえます。
※相場の値動きの大きさ(ボラティリティ)を表す指標です。ATRが高いほど値幅が大きく、低いほど値幅が小さい相場状況を示します。
◆イベントコメント
本日はECBの政策金利発表、19日には日銀の金融政策決定会合を控えており、市場では徐々に様子見姿勢が強まりつつあります。また、直近の米国雇用統計は強弱入り混じる内容となり、ドル円の方向感も定まりにくい状況です。これらのイベントを前に、クロス円全般では一時的な値動きの変化に注意が必要です。
◆まとめ
ユーロ円はトレンド指標では上向きを維持しているものの、MACDやATRからは勢いの鈍化が示唆されています。重要な中銀イベントを前に、積極的な方向感は出にくく、当面は落ち着いた値動きの中で次の材料待ちとなりそうです。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。




