ユーロドルは1.1732ドル付近で推移しております。高値圏での推移が続く中、足元では上昇一服感も見られ、短期的には調整を挟みながらの値動きとなっています。
◆スーパートレンド
価格はスーパートレンドライン(1.1586ドル)を上回って推移しており、トレンドの方向性としては上向きが維持されています。中期的な地合いは引き続きユーロ買い優勢の環境にあると考えられます。
※価格の上下に表示されるラインで、相場のトレンド方向を示す指標です。価格がラインより上ならトレンドが上向き、下ならトレンドが下向きの傾向と判断できます。
◆MACD
MACDラインはプラス圏で上昇を続けている一方、ヒストグラムは横ばいとなっており、モメンタムの拡大は一服しています。上昇基調は保たれているものの、勢いの強さについては様子見姿勢が広がりやすい局面といえそうです。
◆ATR(10日)
ATRは0.005ドルへ低下しており、ボラティリティは縮小傾向にあります。値動きが落ち着く中で、急伸よりもレンジ内での推移や緩やかなトレンド継続が意識されます。
※相場の値動きの大きさ(ボラティリティ)を表す指標です。ATRが高いほど値幅が大きく、低いほど値幅が小さい相場状況を示します。
◆イベントコメント
先週のFOMC発表後、ユーロドルはユーロ高・ドル安の動きとなりましたが、その後は方向感に乏しい小幅な推移が続いています。今週は米国の雇用統計や欧州中央銀行(ECB)の政策判断を控えており、市場では様子見姿勢が強まっているようです。
◆まとめ
ユーロドルは、上昇トレンドを維持しながらも、高値圏では調整を意識する動きが見られます。テクニカル面では買い基調が続いている一方、ボラティリティとモメンタムは落ち着いており、今後は材料を見極めながらの慎重な展開となる可能性が考えられます。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。





