(WTI原油)
4日のWTI原油は、続伸。WTI原油の期近1月限は前日比0.72ドル高の59.67ドル、北海ブレント原油の期近2月限は同0.59ドル高の63.26ドル、RBOBガソリンの期近1月限 、同0.01セント安の182.71セント、NYヒーティングオイルの期近1月限は、同0.59セント高の230.37セント。
昨日のWTI原油は、米国の利下げ観測を背景に一時60.02ドルまで上昇した。
WTI原油の1月限は、序盤から売り買い交錯する展開となり、米国取引時間帯入ると58.81ドルまで下落した。しかし、58.81ドルまでの下振れは一時的な動きとなり、その後は米利下げ観測をきっかけに60.02ドルまで急伸した。
この日発表された米再就職仲介会社チャレンジャー・グレイ・アンド・クリスマスによる11月の人員削減数は、前月比53%減の7万1321人となり、同月としては3年ぶりの高水準となった。一方、新規保険申請件数は前週比2万7000件減の19万1000件となり、4週連続で改善された。
この強弱まちまちとなった労働関連指標の結果を受けて、WTI原油は値動きの荒い展開となったが、根強い利下げ観測によるエネルギー需要の拡大が連想され、取引終盤は買い進まれた。
WTI原油期近1月限日足

北海ブレント原油期近2月限日足

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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田澤
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