― 今後のサイクルとテクニカルポイント ―
(NY金)
27日のニューヨーク市場は感謝祭(thanksgiving day)のため休場でした。
ドル建てゴールドのタイムサイクル
金相場は堅調な推移を続けておりますが、上値の重さが意識される展開です。現在はタイムサイクル上、トップ形成に入りやすい時間帯に位置しており、買い一巡後の調整リスクには注意が必要です。
10月20日の高値をトップとみなし、本日で30本目を形成します。
・平均トップサイクル:29本
・前回トップサイクル:30本
以上を踏まえると、現在はトップ形成の時間帯に位置していると考えられます。
ただし、
・直近高値(11/13)を明確に上抜けていない
・主要オシレーターに反転シグナルが点灯していない
といった点から、目先は上値を試す展開が継続する可能性にも留意が必要です。
(NYプラチナ)
27日のニューヨーク市場は感謝祭(thanksgiving day)のため休場でした。
ドル建てプラチナのタイムサイクル分析
プラチナは、金とは対照的に、依然として上昇波の継続が試される局面にあります。テクニカル面では押し目形成後の反発が確認できるかがポイントで、今後のトレンド判断において重要な節目を迎えています。
ドル建てプラチナは、
・11月21日の安値がハーフボトム(21本)となり、上昇波を形成中。
・トップサイクルは11月13日のハーフトップから本日で12本目。
過去サイクルのリズムを踏まえると、今後9日程度は上昇波が継続する可能性があります。
またテクニカル面では、
・実線が10日EMA・25日EMAに支えられ
・3営業日連続で陽線を形成
するなど、買い優勢の地合いが鮮明です。
特に、10日EMAを確定足で下抜けない限り、上値試しの展開が基本シナリオとなります。
※ニューヨーク証券取引所(NYSE)およびナスダック市場は、 2025年11月27日(木)、米国の感謝祭(Thanksgiving Day)のため終日休場。 11月28日(金)(ブラックフライデー)は、短縮取引となり、東部時間午後1時(日本時間翌日午前3時)に取引を終了します。
▼ドル建てゴールド 日足チャート

▼ドル建てプラチナ 日足チャート

チャートは、TradingView社のJPX金先物とドル建て金(XAUUSD)、ドル建てプラチナ(XPTUSD)を使用しています。
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テクニカルアナリスト 村石
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