※11月27日の【海外原油市況】はNY市場が休場のため、休信となります。
(WTI原油)
26日のWTI原油は、反発。WTI原油の期近1月限は前日比0.70ドル高の58.65ドル、北海ブレント原油の期近1月限は同0.65ドル高の63.13ドル、RBOBガソリンの期近12月限 、同3.18セント高の188.90セント、NYヒーティングオイルの期近12月限は、同2.83セント安の232.55セント。
昨日のWTI原油は、産油国の増産停止による需給の引き締まり観測を背景に58.72ドルまで反発した。
WTI原油の1月限は、序盤にロシア産エネルギーの供給拡大による需給の緩みを警戒した動きによって57.66ドルまで下落した。
ロシアとウクライナの停戦が合意すると、西側諸国のロシアへの制裁が解除され、同国のエネルギー供給の拡大見通しが、この日もWTI原油の圧迫要因なった。
しかし、57.66ドルまで下落してからのWTI原油は、27日の感謝際による祝日を控えた持ち高調整の買戻しや産油国の増産停止による需給の引き締まりが意識され、米国取引時間帯に58.72ドルまで反発した。
OPECプラスは30日に開催する会合で、2026年1~3月の増産停止方針を確認する見通しとなっている。1~3月の増産停止方針は、11月2日の有志8か国による会合で決定している。
また、上昇局面では、米石油サービス会社ベーカー・ヒューズが公表した統計で、26日までの週間の石油掘削リグ稼働数が前週比12基減の407基となり、4週間ぶりにマイナスに転じたことも支援材料となった。
WTI原油期近1月限日足

北海ブレント原油期近1月限日足

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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