(WTI原油)
18日のWTI原油は、反発。WTI原油の期近12月限は前日比0.83ドル高の60.74ドル、北海ブレント原油の期近1月限は同0.69ドル高の64.89ドル、RBOBガソリンの期近12月限 、同0.92セント高の199.93セント、NYヒーティングオイルの期近12月限は、同15.41セント高の270.11セント。
昨日のWTI原油は、ロシア産原油の供給混乱が支援材料となり60.93ドルまで上昇した。
WTI原油の12月限は、序盤に産油国の増産による供給過剰が意識され59.31ドルまで下落した。しかし、その後はロシア産原油の供給混乱を警戒した動きによって、WTI原油は60.93ドルまで上昇した。
10月にトランプ米政権は、対ロシア制裁の強化として、同国の石油大手ロスネフチとルクオイルとの全ての取引を11月21日までに終えるよう各国に求めていた。この制裁発動期限が近づいていることで、ロシア産原油の供給混乱が警戒された。
また、上昇局面ではトランプ米政権が次期米FRB(連邦準備制度理事会)議長の面接を開始したことで、利下げによるエネルギー需要の拡大が連想された。次期米FRB議長は、利下げに前向きな人物が選考されるとの思惑が改めて浮上している。
WTI原油期近12月限日足

北海ブレント原油期近1月限日足

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