(WTI原油)
14日のWTI原油は、続伸。WTI原油の期近12月限は前日比1.40ドル高の60.09ドル、北海ブレント原油の期近1月限は同1.38ドル高の64.39ドル、RBOBガソリンの期近12月限 、同5.19セント高の201.16セント、NYヒーティングオイルの期近12月限は、同6.64セント高の253.11セント。
週末のWTI原油は、ロシア産原油の供給不安を背景に続伸した。
WTI原油の12月限は、アジア取引時間帯にウクライナの攻撃によるロシア産原油の供給不安が台頭すると60.46ドルまで急伸した。この日、ウクライナは黒海に面するロシア南部の港湾都市ノボロシスクにドローン攻撃をした。ロイター通信によると、この攻撃によって船舶や石油貯蔵施設が被害を受け、周辺の湾港からのエネルギー輸出が停止したと報じている。ノボロシスク港からの輸出は、日量220万バレルとなっており、世界供給の2%に相当する。
しかし、60.46ドルまで上昇してからのWTI原油は、上げ一服の動きから、59.20ドル台まで上値を切り下げた。ただ、WTI原油の下振れは一時的な動きとなり、再び60.40ドルまで買い直されるなど、強調地合いが続いた。
WTI原油期近12月限日足

北海ブレント原油期近1月限日足

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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