(WTI原油)
17日のWTI原油は、4営業日ぶりに反発。WTI原油の期近11月限は前日比0.08ドル高の57.54ドル、北海ブレント原油の期近12月限は同0.23ドル高の61.29ドル、RBOBガソリンの期近11月限 、同2.60セント高の183.77セント、NYヒーティングオイルの期近11月限は、同2.65セント高の218.00セント。
週末のWTI原油は、安値拾いの買いや週末要因による持ち高調整によって反発した。
WTI原油の11月限は、前日までの軟調地合いを維持すると、欧州取引時間帯に56.60ドルまで直近の安値を更新した。トランプ米大統領とロシアのプーチン大統領による首脳会談の合意を受けて、ウクライナ情勢の進展による停戦期待が膨らみ、地政学的リスクの後退観測が下落要因となった。
しかし、安値を更新してからのWTI原油は、連日の下落に対する安値拾いの買いと週末要因の持ち高調整によって、57.72ドルまで反発した。また、上昇局面では、ウクライナ停戦への懐疑的な見方がWTI原油の支援材料となった。この日、ウクライナ軍参謀本部は、ロシア占領下のウクライナ南部クリミア半島の給油施設や燃料倉庫に攻撃を加えたと発表した。
WTI原油期近11月限日足

北海ブレント原油期近12月限日足

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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執筆者情報
田澤
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