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【海外石油市況】14日のWTI原油は、米中対立の再燃によるエネルギー需要の鈍化懸念により反落

2025.10.15

(WTI原油)
14日のWTI原油は、反落。WTI原油の期近11月限は前日比0.79ドル安の58.70ドル、北海ブレント原油の期近12月限は同0.93ドル安の62.39ドル、RBOBガソリンの期近11月限 、同1.52セント安の182.86セント、NYヒーティングオイルの期近11月限は、同5.21セント安の219.76セント。

昨日のWTI原油は、米中対立の再燃によるエネルギー需要の鈍化懸念により反落した。
WTI原油の11月限は、序盤から軟調地合いになると、その後57.68ドルまで崩れた。この日、中国は韓国造船大手ハンファオーシャンの米国子会社5社に、中国との取引を禁じる制裁を科すと表明した。一方、米政府は同国に入港する中国船の運航事業者から巨額の手数料の徴収を開始した。これに対し、中国は米国船を対象に「特別港務料金」を課す報復措置を発表した。この両国の対立激化が再燃されると、景気悪化によるエネルギー需要の鈍化が懸念され、WTI原油は売られた。
しかし、安値をつけてからのWTI原油は先週末からの値崩れに対する安値拾いの買いによって、引けにかけて58.70ドル台まで下値を切り上げた。

WTI原油期近11月限日足


※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。

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