(貴金属市場)
3日の金標準は、反落。金標準の8月限は前日比30円安の1万8495円。
夜間立会の金標準は、序盤にNY金の強調地合いに反応して1万8610円まで上昇したが、その後はNY金の値崩れによって金標準は1万8313円まで急落した。ただ、安値をつけてからは、NY金の出直りの動きと為替の円安基調が支援材料となって、金標準は1万8460円台まで下げ幅を縮小した。
昨日のNY金の12月限は、安全資産として3923.3ドルまで買い進まれた後、利益確定の売りによって3854.6ドルまで崩れた。ただ、引けにかけては下げ一服の展開から3884ドル台まで買い直された。
日中立会は、為替の円安基調が支援材料となり、金標準は1万8515円まで下げ幅を縮小した。しかし、その後はNY金の軟調地合いによって金標準は1万8425円まで売り直された。ただ、引けにかけて1万8500円前後の水準まで戻した。
日中のNY金は、3861.1ドルまで下落した後、3880ドルまでている。今晩、発表予定となっていた9月の米雇用統計が政府機関の閉鎖によって延期となり、NY金は様子見の動きとなっている。金標準は、夜間立会の安値から200円戻す動きとなっている。ただし、円相場が不安定な動きとなっているので、夜間立会での乱高下に注意したい。
金標準の日足チャート
※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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執筆者情報
田澤
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商品先物業界の営業・企画調査などを経験し、フジトミ証券株式会社。
入社後からは会員専用サイト「商品先物マーケット情報」の市場分析や情報レポートの作成業務に従事。ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析の両面からのアプローチが分かりやすいと好評。
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