(貴金属市場)
14日の金標準は、大幅続落。金標準の6月限は前日比140円安の1万5947円。
夜間立会の金標準は、NY金の反発によって1万6095円まで上昇した。しかし、その後はNY金の上が幅縮小と為替の円高基調を背景に1万6032円まで続落した。ただし、夜間立会の引けにかけては1万6050円前後の水準まで戻した。
昨日のNY金の12月限は、米国の長期金利の低下と為替のドル安・ユーロ高基調によって3422.6ドルまで反発した後、3407ドル前後の水準まで上値を切り下げた。
日中立会の金標準は、1万6071円まで下げ幅を縮小した後、急速な為替の円高方向の動きによって1万5933円まで崩れた。
日中のNY金は、3423ドル台まで上昇した後、3410ドル割れまで上値を切り下げている。前日から3420ドル台まで上昇した後、上値を切り下げる動きが続いている。ただし、下値は3400ドル割れで買い拾われる動きも見せており、目先のNY金は新たな材料待ちとなっている。金標準は為替の円高基調が圧迫要因となって1万6000円割れの動きとなっている。よって、夜間立会でも為替の円高要因による下値水準の切り下げが警戒される。
金標準の日足チャート
※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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執筆者情報
田澤
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商品先物業界の営業・企画調査などを経験し、フジトミ証券株式会社。
入社後からは会員専用サイト「商品先物マーケット情報」の市場分析や情報レポートの作成業務に従事。ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析の両面からのアプローチが分かりやすいと好評。
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