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【貴金属市場】10日の金標準は、1万5782円まで急反発

2025.07.10

(貴金属市場)
10日の金標準は、急反発。金標準の6月限は前日比97円高の1万5777円。
夜間立会の金標準は、序盤にNY金の軟調地合いによって1万5618円まで崩れた。しかし、その後の金標準はNY金の出直りの動きから、1万5730円台まで急反発した。昨日のNY金の8月限は、3290.2ドルまで下落した後、安値拾いの買いと米国の長期金利の低下が支援材料となって3325.5ドルまで反発した。
日中立会は、NY金は続伸している状況で為替の円高基調が圧迫要因となり、金標準は1万5686円まで上値を切り下げた。しかし、その後は為替が円安方向に戻ると、金標準は1万5782円まで上げ幅を拡大した。
日中のNY金は、為替のドル安・ユーロ高基調を背景に3334.7ドルまで続伸している。前日の安値から40ドル以上の上昇を見せているが、今週は3350ドル台で上値が重くなる動きが続いている。よって、目先は3350ドル台で上げ止まる動きが予想される。金標準は、1万5782円まで急反発しているが、NY金の上値の重い動きが予想されていることから、1万5800円付近で上げ一服の動きになるとみたい。

金標準の日足チャート

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。

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