(貴金属市場)
23日の金標準は、急騰。金標準の4月限は前週末比256円高の1万5985円。
週末の夜間立会の金標準は、NY金の下げ幅縮小の動きと為替の円安基調を背景に1万5928円まで急反発した。週末のNY金の8月限は、米国の早期利下げ観測が台頭したことで、NY金は3390ドル台まで下げ幅を縮小した。
週明けの日中立会は、為替の一段の円安基調が金標準の支援材料となって、大引け前に1万6004円まで急騰した。
日中のNY金は、22日に米国がイランの核施設を攻撃したことで、朝方に3413.8ドルまで急伸したが、その後は3364.1ドルまで崩れている。リスク買いによってNY金は買い進まれる動きとなったが、為替のドル高基調がNY金の上値を抑える動きとなっている。ただ、イランは米国に報復の意向を示していることから、米国とイランの紛争の激化からNY金は安全資産として買い拾われる動きが予想される。金標準は、為替の円安基調によって1万6000円台まで上昇しているが、目先は最高値の1万6131円を試す動きになるとみたい。
金標準の日足チャート
※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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