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【貴金属市場】19日の金標準は、売り買い交錯する中、一時1万5288円まで上昇

2025.05.19

(貴金属市場)
19日の金標準は、続伸。金標準の4月限は前週末比40円高の1万5140円。
週末の夜間立会の金標準4月限は、序盤にNY金の値崩れを背景に1万4886円まで下落した。しかし、その後はNY金の安値からの出直りの動きによって1万5100円前後の水準まで戻した。週末のNY金の6月限は、利益確定の売りが台頭して3156.4ドルまで下落した後、3200ドル台まで下げ幅を縮小した。
週明けは、NY金が3252ドル台まで急反発すると、金標準は1万5288円まで急伸した。しかし、その後はNY金が3210ドル前後まで下落して、為替が円高方向に進むと、金標準は1万5095円まで売り直された。ただ、金標準のマイナス圏での下落は一時的となり、日中立会の引けにかけては売り買い交錯する動きの中、1万5140円で引けた。
日中のNY金は、地政学的リスクや米国債の格付けの引き下げによって3252.8ドルまで急伸したが、その後は3210ドル前後の水準まで上げ幅を縮小している。金標準は、1万5288円まで上昇した後、一時マイナス圏まで下落するなど売り買いが交錯する動きとなっている。まだ、NY金や米ドル/円相場の不安定な動きによって金標準は乱高下が警戒され、夜間立会でも相場の急変に注意したい。

金標準の日足チャート

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。

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