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【貴金属市場】14日の金標準は、一時1万5330円まで急落

2025.05.14

(貴金属市場)
14日の金標準は、急落。金標準の4月限は前日比186円安の1万5398円。
夜間立会の金標準4月限は、NY金の強調地合いに反応して1万5607円まで上昇した。しかし、金標準の1万5060円台まで上昇は一時的な動きとなり、その後はNY金の上げ一服と為替の円高方向の動きから、1万5453円まで崩れた。昨日のNY金は、安値拾いの買いと為替のドル安・ユーロ高基調を背景に3270.4ドルまで反発した。
日中立会は、NY金の軟調地合いと為替の円高方向の動きから、金標準は1万5330円まで急落した。しかし、安値をつけてからの金標準は、NY金の下げと為替の円高方向の動きが一服したことで、1万5416円まで下げ幅を縮小した。ただ、日中立会の引けにかけては1万5390円前後の水準まで売り直された。
日中のNY金は、3225.8ドルまで下落している。引き続き、米国と中国の関税引き下げによる安全資産としての買いが後退していることから、NY金は軟調地合いとなっている。目先は、週明けの安値3211.2ドルを下抜けするか注目される。金標準は、NY金の値崩れと為替の円高方向の動きによって1万5330円まで急落している。まだ、NY金と米ドル/円相場の不安定な動きが警戒されることから、金標準は一段の下振れに注意したい。

金標準の日足チャート

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。

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