(貴金属市場)
6日の金標準は、3営業日ぶりに反落。金標準の中心限月2月限は前日比73円安の1万4076円。
夜間立会の金標準12月限は、序盤に1万4166円まで上昇した後、NY金の値崩れによって1万3981円まで下落した。しかし、その後は、NY金の出直りの動きをきっかけに1万4100円前後の水準まで下げ幅を縮小した。NY金の4月限は、持ち高調整や利益確定の売りによって2903.4ドルまで崩れた後、為替のドル安・ユーロ高基調が支援材料となり2941.3ドルまで続伸した。
日中立会は、序盤にNY金が2924ドル台まで下落して、金標準は1万4073円まで売られた。しかし、その後はNY金の2930ドル台の戻りと為替の円安方向の動きによって、金標準は1万4141円まで下げ幅を縮小した。ただ、金標準は1万4140円台まで戻りは一時的となり、日中立会の引けにかけて為替が円高基調に進むと、金標準は1万4076円まで売り直された。
日中のNY金は、2935.9ドルまで上昇した後、2923ドル台まで下落している。前日から7日の米国の2月雇用統計を控えた持ち高調整や利益確定の売りによって上値は重くなっている。目先は、7日の米雇用統計の結果待ちとなっていることから、今晩のNY金も乱高下が警戒される。本日の金標準は1万4100円を挟んだ動きとなっている。夜間立会では、NY金が前日から乱高下しているので、金標準も値動きの激しい動きに注意したい。
金標準の日足チャート
※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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執筆者情報
田澤
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日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
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商品先物業界の営業・企画調査などを経験し、フジトミ証券株式会社。
入社後からは会員専用サイト「商品先物マーケット情報」の市場分析や情報レポートの作成業務に従事。ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析の両面からのアプローチが分かりやすいと好評。
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