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【貴金属市場】12日の金標準は最高値を更新した後、上げ幅を縮小

2025.02.12

(貴金属市場)
12日の金標準は、大幅続伸。金標準の中心限月12月限は前営業日比144円高の1万4284円。
11日の祝日取引の金標準12月限は、NY金の急騰に反応して1万4379円まで史上最高値を更新した。しかし、その後はNY金の値崩れによって一時1万4188円まで上値を切り下げた。ただ、12日の夜間立会の引けにかけては1万4290円前後の水準まで戻した。NY金の4月限は、2968.5ドルまで最高値を更新した後、2907ドルまで崩れた。しかし、11日の引け値ベースでは2920ドル台半ばまで下げ幅を縮小した。
12日の日中立会の金標準は、序盤に1万4248円まで上値を切り下げたが、その後は為替の円安基調によって1万4309円まで買い直された。しかし、引けにかけては為替の円安基調が一服して、金標準は1万4280円台まで上げ幅を縮小した。
日中のNY金は2908.4ドルまで上値を切り下げている。今晩は、米国の1月消費者物価指数(CPI)の発表が予定されており、NY金は米CPIの結果次第となっている。金標準は、為替の円安基調が支援材料となって高値水準で推移している。ただ、NY金が最高値から崩れる動きとなっているので、金標準も下振れが警戒される。

金標準の日足チャート

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。

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