(貴金属市場)
17日の金標準は、3営業日ぶりに反発。金標準の中心限月10月限は前日比15円高の1万3172円。
夜間立会の金標準は、序盤に為替の円安基調とNY金の上昇を背景に1万3246円まで反発した。しかし、その後は上昇していたNY金が崩れると金標準は1万3200円前後の水準まで上げ幅を縮小した。NY金の2月限は、2683.4ドルまで上昇した後、米国の長期金利の上昇によって2666ドル台まで崩れた。
日中立会は、NY金が2675ドル台まで戻り、金標準は1万3233円まで買い直された。しかし、その後は為替の円高方向の動きやNY金の軟調地合いによって金標準は1万3168円まで上値を切り下げた。
日中のNY金は2675.8ドルまで上昇した後、2664.1ドルまで続落している。引き続き、米FOMC(連邦公開市場委員会)を控えた持ち高調整の動きによってNY金の軟調地合いは続いている。金標準は、為替の円安基調が支援材料となり3営業日ぶりに反発している。ただ、NY金の軟調地合いが継続していることから、夜間立会では上値を抑えられる動きが警戒される。
金標準の日足チャート

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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田澤
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商品先物業界の営業・企画調査などを経験し、フジトミ証券株式会社。
入社後からは会員専用サイト「商品先物マーケット情報」の市場分析や情報レポートの作成業務に従事。ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析の両面からのアプローチが分かりやすいと好評。
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