(貴金属市場)
13日の金標準は、5営業日ぶりの下落。金標準の中心限月10月限は前日比114円安の1万3271円。
夜間立会の金標準は、NY金の値崩れによって1万3156円まで急落した。NY金の2月限は、米国の長期金利の上昇と為替のドル高・ユーロ安基調を背景に2696.7ドルまで崩れた。
日中立会は、NY金が2716ドル台まで反発すると金標準は為替の円安基調もあって1万3318円まで下げ幅を縮小した。しかし、その後はNY金が2703ドル台まで崩れると、金標準は1万3256円まで売り直された。
日中のNY金は、2714.9ドルまで反発している。前日の安値から戻り基調となっているが、まだ為替はドル高・ユーロ安基調を維持していることから、NY金の戻りは限定的になるとみたい。金標準は、為替の円安基調によって夜間立会の安値から一時162円戻した。しかし、為替のドル高・ユーロ安基調によるNY金の軟調地合いが警戒されることから、夜間立会の金標準は下振れに注意したい。
金標準の日足チャート

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
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執筆者情報
田澤
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商品先物業界の営業・企画調査などを経験し、フジトミ証券株式会社。
入社後からは会員専用サイト「商品先物マーケット情報」の市場分析や情報レポートの作成業務に従事。ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析の両面からのアプローチが分かりやすいと好評。
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