投資助言サービス担当アナリスト(村石充)が、金相場と白金相場の状況をお伝えいたします。
※投資助言サービスとは

大阪取引所(JPX)の金先物2月限は、前日比13円安の9832円近辺で推移しています。
実線は、上値の重い展開が続いているものの、下値は5日EMA(9813円近辺)がサポート役として機能している状態です。
60分足チャートで考察すると、実線は一時9820円まで下落する場面もありましたが、その後は押し目買いが優勢となっており、10本EMA(9831円近辺)や25本EMA(9832円近辺)を試す展開となっています。
目先は、10本EMA(9831円近辺)を回復できれば、引き続き高値圏での推移が想定されます。

白金先物2月限は、前日比12円高の4314円近辺で推移しています。日中立会から新甫発会した2月限は、4297円で始まりました。
実線は、夜間取引で一時4335円まで上昇しました。日中立会は売りが先行しており、上げ幅を削る展開となっています。
60分足チャートで考察すると、実線は10本EMA(4319円近辺)が抵抗となり、下値模索の展開が続いています。
オシレータ系指標で考察すると、MACDがゼロライン近辺で下向きに変化し始めたことから、短期的には夜間取引の上昇分を削る展開も想定されます。
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投資助言サービス担当 テクニカルアナリスト 村石
(11:20執筆)
※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
執筆者情報
村石
フジトミ証券株式会社
投資助言事業部 兼 企画部マーケティング課
金相場アナリスト/日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
独自の「タイムサイクル分析」に、古来より伝わる「金融占星術(アストロロジー)」を融合させた相場分析手法を確立。価格の上下だけでなく、相場の「転換点(タイミング)」を重視した分析には定評があり、多くの個人投資家から支持を得ている。
YouTubeでは実際の売買実績を透明性高く公開し、理論に偏らない「現場の投資家視点」での実践的な解説を行う。投資助言サービスでは、金を中心に貴金属、原油、為替、株価指数まで幅広く担当。現在、日本証券新聞の一面にて市況連載を執筆するほか、日経Quick、時事通信社への市況コメント提供も行っている。
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https://www.fujitomi.co.jp/advice/
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