(貴金属市場)
26日の金標準は、反発。金標準の中心限月12月限は前日比30円高の9611円。
夜間立会での金標準12月限は、NY金の上昇に反応して9590円台まで反発した。NY金の2月限は、米国のGDPと新規失業保険申請件数の発表直後に2004.0ドルまで急落した。しかし、下振れは一時的となり、その後は2022.4ドルまで上昇した。日中立会は、NY金の堅調地合いと為替の円安方向の動きによって金標準は9617円まで上げ幅を拡大した。ただ、引けにかけては上げ一服の展開から9610円前後の水準まで上げ幅を縮小した。
日中のNY金は、2024.2ドルまで続伸している。今晩は、米国の12月の個人消費支出(PCE)の発表が予定されている。米PCEは、インフレ指標として米FRB(連邦準備制度理事会)の金融政策に影響を与える指標となっている。よって、NY金は米PCEの結果次第とみたい。米PCEの事前予想は、前月比で0.2%(前回-0.1%)、前年比で2.6%(同2.6%)となっている。コアPCEは、前月比で0.2%(前回0.1%)、前年比で3.0%(同3.2%)となっている。発表は日本時間22時30分に予定されている。金標準は、日中に9610円台まで上昇した。ただ、今晩はNY金と同様に米PCE次第となっていることから、結果を見極めた上での仕掛けが無難となってくる。
金標準の日足チャート

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
執筆者情報
村石
フジトミ証券株式会社
投資助言事業部 兼 企画部マーケティング課
金相場アナリスト/日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
独自の「タイムサイクル分析」に、古来より伝わる「金融占星術(アストロロジー)」を融合させた相場分析手法を確立。価格の上下だけでなく、相場の「転換点(タイミング)」を重視した分析には定評があり、多くの個人投資家から支持を得ている。
YouTubeでは実際の売買実績を透明性高く公開し、理論に偏らない「現場の投資家視点」での実践的な解説を行う。投資助言サービスでは、金を中心に貴金属、原油、為替、株価指数まで幅広く担当。現在、日本証券新聞の一面にて市況連載を執筆するほか、日経Quick、時事通信社への市況コメント提供も行っている。
▶ 投資助言サービスについて
https://www.fujitomi.co.jp/advice/
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