(石油市場)
23日のドバイ原油は、急反発。ドバイ原油の中心限月6月限は前日比1630円高の7万0970円。
夜間立会のドバイ原油6月限は、WTI原油の上昇と為替の円安基調によって一時7万1170円まで急反発した。WTI原油の3月限は、米国とロシアの供給懸念による需給の引き締まり観測によって75.46ドルまで上昇した。日中立会は、為替の円高方向の動きとWTI原油が74.40ドル台まで下落によって、ドバイ原油は7万0520円まで上げ幅を縮小した。しかし、WTI原油の下振れは限定的となり、その後は上昇基調に戻り大引け前に74.90ドル台まで続伸すると、ドバイ原油は7万0970円まで買い直された。
日中のWTI原油は、74.40ドルまで下落した後に、74.95ドルまで続伸している。中東情勢の悪化による供給懸念に加え、米国やロシアでも供給不安が台頭している。引き続き、需給の引き締まり観測が、WTI原油の買い材料となり上値水準の切り上げが予想される。ドバイ原油は、WTI原油の堅調地合いによって7万円台後半の水準まで上昇している。まだ、WTI原油の堅調地合い予想から、ドバイ原油は上値水準の切り上げが想定される。
ドバイ原油の日足チャート

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
執筆者情報
田澤
フジトミ証券株式会社
投資助言事業部
日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
フジトミ証券の投資助言サービスにおいて、商品先物、株価指数、FXを中心に、テクニカル分析に基づいた相場解説および売買判断のフォローアップを担当。
▶ 投資助言サービスについて
https://www.fujitomi.co.jp/advice/
▶ X(旧Twitter)https://twitter.com/tazawa_fujitomi
商品先物業界の営業・企画調査などを経験し、フジトミ証券株式会社。
入社後からは会員専用サイト「商品先物マーケット情報」の市場分析や情報レポートの作成業務に従事。ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析の両面からのアプローチが分かりやすいと好評。
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