
※17:15時点の15分足チャートで分析しています。
大阪取引所(JPX)の金先物10月限は、前日比17円高の92763円近辺で推移しています。
15分足チャートで考察すると、実線は10本EMAをサポートに日中取引の高値(9258円)を上抜けて上昇しています。
これにより、MACDは再びプラス圏で拡大傾向に変化しており、上値試しの様相を呈しています。
17日営業日の安値(9224円)から上昇波を継続するカタチとなっており、短期的には200本EMA(9275円近辺)を試す展開が想定されます。

※17:15時点の5分足チャートで分析しています。
5分足チャートで考察すると、実線は10本EMAをサポートに200本EMAを上抜けて上昇しており、上値試しの様相を呈しています。
前回の記事で「15分足チャートで実線が日中取引の高値(9258円)を上抜ける展開となれば、5分足チャートを活用する短期トレードは買い目線で戦略を組み立てることが有効に機能すると考えます。」と指摘しました。
実際に15分チャートで直近高値を上抜け、MACDがプラス圏で拡大傾向を演じていることで、買い戦略が有効に機能する状態にあるとみています。
目先はレジスタンスライン(9290円)が上値ターゲットとして視野に入ってきます。
60分足チャートでMACDがマイナス圏に入らない、または15分足チャートでMACDヒストグラムが拡大から収縮傾向に変化しない限りは、上値試しの展開が想定されます。
(17:15執筆)
投資助言サービス担当 テクニカルアナリスト 村石
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執筆者情報
村石
フジトミ証券株式会社
投資助言事業部 兼 企画部マーケティング課
金相場アナリスト/日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
独自の「タイムサイクル分析」に、古来より伝わる「金融占星術(アストロロジー)」を融合させた相場分析手法を確立。価格の上下だけでなく、相場の「転換点(タイミング)」を重視した分析には定評があり、多くの個人投資家から支持を得ている。
YouTubeでは実際の売買実績を透明性高く公開し、理論に偏らない「現場の投資家視点」での実践的な解説を行う。投資助言サービスでは、金を中心に貴金属、原油、為替、株価指数まで幅広く担当。現在、日本証券新聞の一面にて市況連載を執筆するほか、日経Quick、時事通信社への市況コメント提供も行っている。
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https://www.fujitomi.co.jp/advice/
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金相場アナリスト/日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
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