(貴金属市場)
5日の金標準は、急落。金標準の中心限月10月限は、前日比231円安の9608円。
夜間立会の金標準の中心限月は、NY金の値崩れによって9557円まで急落した。NY金の2月限は、4日の取引序盤に2152.3ドルまで急騰してから、高値警戒によるも持ち高調整や利益確定の売りによって2038ドル台まで暴落した。日中立会は、NY金が2059ドルまで反発すると、金標準は9654円まで下げ幅を縮小した。しかし、9650ドル台までの戻りは一時的となり、その後はNY金が2050ドル割れまで下がると、金標準は9603円まで売り直された。
日中のNY金は2059.6ドルまで反発したが、その後は戻り一服となっている。前日から急騰・急落する展開となっていることから、目先の方向感の見極めが難しい局面となっている。相場が落ち着くまで、NY金の乱高下が警戒される。金標準もNY金と同様に前日から値動きの激しい展開となっている。まだ、方向感ない動きによる乱高下に注意したい。
金標準の日足チャート

※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
執筆者情報
田澤
フジトミ証券株式会社
投資助言事業部
日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
フジトミ証券の投資助言サービスにおいて、商品先物、株価指数、FXを中心に、テクニカル分析に基づいた相場解説および売買判断のフォローアップを担当。
▶ 投資助言サービスについて
https://www.fujitomi.co.jp/advice/
▶ X(旧Twitter)https://twitter.com/tazawa_fujitomi
商品先物業界の営業・企画調査などを経験し、フジトミ証券株式会社。
入社後からは会員専用サイト「商品先物マーケット情報」の市場分析や情報レポートの作成業務に従事。ファンダメンタルズ分析・テクニカル分析の両面からのアプローチが分かりやすいと好評。
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