大阪取引所の金先物8月限は、前日比3円高の9168円で日中立ち合いが始まりましたが、寄り付き後は売り優勢の展開となり、前日比5円安の9159円近辺に下落しています。
米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果公表を控え、積極的な取引は手控えられている模様。
白金先物8月限は前日比58円高の4433円で日中立ち合いが始まりましたが、金相場同様、寄り付き後は売りが優勢の展開となり、上げ幅を縮める展開となっています。
(09:24執筆)
投資助言サービス担当 テクニカルアナリスト 村石
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執筆者情報
村石
フジトミ証券 投資助言事業部 兼 企画部マーケティング課
日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリストCMTA®
1996年に金融業界に入り、商品先物オプション取引・FX取引の自己ディーリングに従事し多くのトレード手法を学ぶ。2007年に日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリストの資格を取得。
現在YouTube「▼フジトミチャンネル」にて独自サイクルトレードをメインにプライスアクションや移動平均線などテクニカル指標を用いたトレード戦略を配信中。投資助言サービス(有料会員サイト)では、金・白金・原油・日経225・ポンド/円・メキシコペソ/円の売買サインや相場情報などを配信します。
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1996年に金融業界に入り、商品先物オプション取引・FX取引の自己ディーリングに従事し多くのトレード手法を学ぶ。2007年に日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリストの資格を取得。
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