大阪取引所(JPX)の金先物8月限の夜間取引は前日比5円高の9045円で始まりました。
実線は11日の相場で10日EMAを下抜けて陰線を形成しており、9月6日の高値を示現した後は、売り優勢の展開が続いています。
白金先物8月限の夜間取引は前日比3円高の4215円で始まりました。
8月31日に4534円の高値を示現した後、一貫して下落が続いており、高値から8営業日で331円の値幅を削る展開となっています。
(16:45執筆)
投資助言サービス担当 テクニカルアナリスト 村石
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