
白金標準は前日比9円高の4140円で引けました。
実線は先週末の夜間取引で一時4090円まで下落する場面もありましたが、この日発表された米個人消費支出(PCE)が前年同月比3.8%上昇し約2年ぶりの低水準となり、インフレ高進に対する過度な警戒感が後退したことから米長期金利が低下し、ドル建てで取引される白金に割安感が生じたことで、プラス圏に浮上しました。
日中取引は、4174円まで上昇しましたが、その後は上昇一服となり、上下に長いヒゲを形成する気迷いの十字線を形成しました。
上値は5日EMA(4175円近辺)が抵抗となり、上値を抑えられたことで、現行の下降トレンドを継続する流れとなっております。
ボトムサイクルの日柄が浅いことを考慮すると、引き続き下値模索の展開も想定されそうです。下値ターゲットとしては、サポートラインとなる3930円~3922円が視野に入ってきそうです。
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(15:23執筆)
投資助言サービス担当 テクニカルアナリスト 村石
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※チャート画像は、株式会社ミンカブ・ジ・インフォノイドのWin-Station(R)によるものです。当該画像の著作権は、同社に帰属します。
執筆者情報
村石
フジトミ証券株式会社
投資助言事業部 兼 企画部マーケティング課
金相場アナリスト/日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
独自の「タイムサイクル分析」に、古来より伝わる「金融占星術(アストロロジー)」を融合させた相場分析手法を確立。価格の上下だけでなく、相場の「転換点(タイミング)」を重視した分析には定評があり、多くの個人投資家から支持を得ている。
YouTubeでは実際の売買実績を透明性高く公開し、理論に偏らない「現場の投資家視点」での実践的な解説を行う。投資助言サービスでは、金を中心に貴金属、原油、為替、株価指数まで幅広く担当。現在、日本証券新聞の一面にて市況連載を執筆するほか、日経Quick、時事通信社への市況コメント提供も行っている。
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https://www.fujitomi.co.jp/advice/
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