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日経225日足ではプラス2σまで上昇なら下落調整も!

2022.11.08

 

★日経225のボリンジャーバンド(パラメータ:20、±2σ)ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)を使った分析では、プラス2σの27,905円付近まで上昇するようなら、%DとSlow%Dが買われ過ぎ過熱感圏まで上昇していることから、調整下落場面になっても不思議ではない。

過去の実績でも、%DとSlow%Dが買われ過ぎ・売られ過ぎ過熱感があるなかで、ボリンジャーバンドの±2σまで上昇・下落したところが天井や大底になることが多い。

そのため、プラス2σまで上昇すると調整場面の条件が揃い、下落調整場面になりやすい。

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