
★エンベロープ(移動平均乖離率バンド)は、移動平均線に対して一定のかい離を持つ伴線を引いてバンド(帯域)を表示したものである。エンベロープは単純移動平均線の上下に、一定幅でかい離させた複数の線を表示させたもので、価格が基本的に移動平均線に絡みつくように動き、上下バンドの範囲内に収まる習性に着目したものである。また、『順張り』、『逆張り』それぞれの投資手法に利用ができる。
25日SMA(茶線)を中心線として、エンベロープは±2%、±3%、±5%、±7%の順にバンドが引かれている。
今年に入ってからは、上下に振れる展開になりながらも概ね±7%以内に収まる展開が続いている。そのため、±7%まで上下に振れた際は『逆張り』での売買目線で見ていきたい。
ただ、小さな上下の振れでは±3-±5%内での値動きになっている。
25日SMAを明確に上抜け・下抜けした際は、『順張り』での売買戦略となる。
現在はプラス5%に向かって上昇していたものの届かず、プラス3%をわずかに下抜ける展開になってきた。
執筆者情報
米蔵(ヨネゾウ)
国内外銀行ディーラー・証券会社リテール営業・外資系投信のファンドマネージャー、債券ディーラーなど豊富な金融業界経歴を持つ。一目均衡表や60分足移動平均線など、各種テクニカル指標を組み合わせた独自の市場分析は一般の投資家からわかりやすいと好評。商品・株式・FX・債券・デリバティブなどあらゆる金融商品分析を得意とする。国際テクニカルアナリスト連盟国際認定テクニカルアナリストCFTe®
日本FP協会認定ファイナンシャル・プランナー(AFP)
国内外銀行ディーラー・証券会社リテール営業・外資系投信のファンドマネージャー、債券ディーラーなど豊富な金融業界経歴を持つ。一目均衡表や60分足移動平均線など、各種テクニカル指標を組み合わせた独自の市場分析は一般の投資家からわかりやすいと好評。商品・株式・FX・債券・デリバティブなどあらゆる金融商品分析を得意とする。国際テクニカルアナリスト連盟国際認定テクニカルアナリストCFTe®
日本FP協会認定ファイナンシャル・プランナー(AFP)