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豪ドル/円の日足ではエクスパンション寸前!

2019.09.02

 

★豪ドル/円のボリンジャーバンド(パラメータ:21、±1σ、±2σ、±3σ)日足では、バンド幅が極端に縮小するスクイーズ状態となっている。そのため、上下どちらかに大きく放れる可能性が高まっている。

ロウソク足は、わずかに低下基調にある21日SMA(黒線)を下抜けしており、上値を抑えられている状態となっている。一方で、ストキャスティクス・スロー(パラメータ:14、5、3、20、80)は、緩やかに上場しており、戻り基調を示している。

 

一目均衡表の雲の下を推移しており、ちょうど雲のネジレ近辺で推移している。そのため、トレンドが加速または反転する相場の節目にあり、どちらかに大きく動いても不思議ではない状況にある。

 

上下どちらに放れても理由付け出来そうな状況となっている。そのため、思い込みの売買はリスクが高い。それよりも、放れたほうに素直に順張りという戦略が良さそうだ。

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