
前回の記事では、2025年12月1日に追加された新ストラテジー全体の検証結果を確認しました。
今回はその続編として、各ストラテジーごとの個別のバックテスト結果を詳しく見ていきます。
1. 検証画像の見方
本記事で掲載しているバックテスト画像は、以下の内容を示しています。
【上段チャート】
相場推移と当該ストラテジーが売買をおこなったタイミング
・緑地+矢印:買いポジション保有
・緑地+丸:買いポジション決済
・赤地+矢印:売りポジション保有
・赤地+丸:売りポジション決済
【下段チャート】
白い折れ線:ストラテジーの売買差損益累計の推移
※ポジション保有時の評価損益を含みます。
赤色の網掛け
2024年7月から9月末までの、いわゆる「植田ショック」を含む期間を示しています。
2. ミオ

ミオは、ボリンジャーバンドとRSIを組み合わせたストラテジーです。
2-1. ミオ 米ドル円

2-2. ミオ ユーロ円

2-3. ミオ ポンド円

2-4. ミオ 豪ドル円

3. リン

リンは、移動平均線にボリンジャーバンドとRSIを組み合わせたストラテジーです。
3-1. リン 米ドル円

3-2. リン ユーロ円

3-3. リン ポンド円

3-4. リン 豪ドル円

4. サヤ

サヤは、移動平均線とボリンジャーバンドを用いたストラテジーです。
4-1. サヤ 米ドル円

4-2. サヤ ユーロ円

4-3. サヤ ポンド円

4-4. サヤ 豪ドル円

5. カレン

カレンは、移動平均線とボリンジャーバンドを活用したストラテジーです。
5-1. カレン 米ドル円

5-2. カレン ユーロ円

5-3. カレン ポンド円

5-4. カレン 豪ドル円

6. ハルト

ハルトは、移動平均線・ボリンジャーバンド・ストキャスティクスを組み合わせたストラテジーです。
6-1. ハルト 米ドル円

6-2. ハルト ユーロ円

6-3. ハルト ポンド円

6-4. ハルト 豪ドル円

7. まとめ
新ストラテジーを2024年の相場で検証すると、年間損益がプラスであった場合でも、7月半ばから8月初旬にかけて、すべてのストラテジーでドローダウンが発生していました。
さらに、「植田ショック」の影響を前後も含めた7月から9月までの3か月間で見ると、全20ストラテジーのうち、プラスとなったのは7ストラテジーにとどまり、13ストラテジーはマイナスとなっています。
一方、過去の検証でも確認したとおり、相場の急落(急騰)局面で相対的に強さを発揮したのは、一発型(旧トレンドフォロー型)のストラテジーでした。
過去の検証記事
→シストレセレクト365 植田ショック時の相場を全ストラテジーで検証 【米ドル円版】
→シストレセレクト365 植田ショック時の相場を全ストラテジーで検証 【ユーロ円版】
→シストレセレクト365 植田ショック時の相場を全ストラテジーで検証 【ポンド円版】
→シストレセレクト365 植田ショック時の相場を全ストラテジーで検証 【豪ドル円版】
→シストレセレクト365 植田ショック時の相場を新ストラテジーで検証①
これらを踏まえると、コツコツ型と一発型を適切に組み合わせることで、相場の急変局面への耐性を高めつつ、より安定したポートフォリオ構築が期待できると言えるでしょう。
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