<ドル建てゴールド:タイムサイクル分析>
ドル建てゴールドのタイムサイクルは、調整局面は完全に終了し、新たな上昇波動(第3波動)の初動に入ったと判断されます。
実線が主要な移動平均線を奪還し、かつサイクルの「若さ(8本目)」が際立っている今は、最も利益を伸ばしやすい時間帯です。
地政学リスクの再燃やドル高の一服が支援材料となり、上昇の勢いは今後さらに強まる見通し。
10日EMAを割り込まない限り、積極的な買いスタンスを維持し、過去最高値圏(5,400ドル付近)の更新を視野に入れた展開が期待されます。
<ドル建てプラチナ:タイムサイクル分析>
ドル建てプラチナのタイムサイクルは、3月9日の安値をボトムに新サイクル入り(本日8本目)した可能性が高まっています。
実線は10日EMA(2,183ドル付近)を回復し、底固い推移を継続。
平均トップサイクル33本を踏まえると、上昇波を形成する日柄的余地はあと25日程度残されています。
各種オシレーター系指標も改善しており、現在は上昇の勢いは緩やかながらも着実に下値を切り上げる展開。
10日EMAをサポートに、さらなる上値試しの局面が期待されます。
▼ドル建てゴールド 日足チャート

▼ドル建てプラチナ 日足チャート

チャートは、TradingView社のJPX金先物とドル建て金(XAUUSD)、ドル建てプラチナ(XPTUSD)を使用しています。
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※投資にはリスクが伴います。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
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執筆者情報
村石
フジトミ証券株式会社
投資助言事業部 兼 企画部マーケティング課
金相場アナリスト/日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
独自の「タイムサイクル分析」に、古来より伝わる「金融占星術(アストロロジー)」を融合させた相場分析手法を確立。価格の上下だけでなく、相場の「転換点(タイミング)」を重視した分析には定評があり、多くの個人投資家から支持を得ている。
YouTubeでは実際の売買実績を透明性高く公開し、理論に偏らない「現場の投資家視点」での実践的な解説を行う。投資助言サービスでは、金を中心に貴金属、原油、為替、株価指数まで幅広く担当。現在、日本証券新聞の一面にて市況連載を執筆するほか、日経Quick、時事通信社への市況コメント提供も行っている。
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▶ X(旧Twitter)https://twitter.com/muraishi_fjtm
フジトミ証券株式会社
投資助言事業部 兼 企画部マーケティング課
金相場アナリスト/日本テクニカルアナリスト協会 認定テクニカルアナリスト(CMTA®)
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